老眼の仕組み - プレ・レーシック手術

老眼とは

老眼とは、目のピント合わせをするレンズの役割をする水晶体の弾力性が低下して調節力が弱まったために、近いところが見えにくくなる状態のことです。

老眼は誰もがなる目の老化現象の1つです。目の調節は水晶体と毛様体筋の役目です。水晶体の厚みを変えて、近くや遠くを見るわけですが、水晶体が弾性を失い硬くなると、厚さを自由に変えることが難しくなり、この調節機能の低下が老眼(老視)となってあらわれるのです。

右の図を見てみましょう。正視の場合はきちんと網膜にピントが合っているのがわかります。これにより、眼で見た対象物をはっきりと実像化することが可能です。

老眼の場合は、水晶体の調節力が弱まり、近くのものにピントが合わなくなってしまうのです。

網膜の後方にピントが合ってしまうということで遠視と混同されることもありますが、遠視と老眼はそもそも仕組みと原因が異なる別の屈折異常です。

正視


老眼
老眼は水晶体の弾力性が低下して調節力が低下する。

老眼の原因と症状

老眼の原因は?

ピントをあわせる能力が乏しい
老眼の原因とは、水晶体の機能低下によって調節を自由に変えることが難しくなりますと先ほど述べました。では、なぜそのような状態になってしまうのでしょうか?

水晶体は外側ほど若い細胞でできています。細胞は古くなるにしたがって、中へ中へ押し込まれ、中心部では押し固められて無構造の核になります。これが中心部からだんだん硬くなり、それが加齢にしたがって大きくなり、水晶体本来の調節機能が低下していく原因なのです。

老眼の症状とは?

老眼の代表的な症状は以下の通りです。身に覚えがあれば、検査することをお勧めします。


 【老眼の症状】
  • 近くが見えにくくなった。
  • いつの間にか新聞を遠くに離して読んでいる。
  • 目が疲れやすくなった。
  • 明るいと近くが見えるのに薄暗いと見にくい。
  • 今まで使用していたメガネだと疲れる。
  • 近くを見る時、メガネを外したくなる。

老眼の平均的な進行は、40歳前後から始まり、60歳くらいまでは比較的早く進行し、およそ2年から3年でレンズの度数を変える必要があります。しかし、60歳を過ぎると度の進み方も遅くなり、75歳くらいでほとんど進まなくなるといわれています。

「老眼かな?」と思ったら、これを機に眼科で眼の定期健診を受けましょう。


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